タトゥーデザインの意味
風神雷神の刺青 和彫りの意味
フウジンライジン 風神雷神の刺青和彫り画像付きで解説 (和彫り)
風神雷神の刺青には「自然参拝や除災」「悪の懲らしめ」「善の勧告」「風雨の整え」などの意味があります。
風神は巻き髪、筋骨たくましく牙をむき、手の指は4本ずつ、足の指は2本ずつの青鬼で背中に背負った風袋から風を吹き出し、雷神は虎の皮の褌(フンドシ)をまとい、8つの小太鼓を輪形に連ねて背負い、両手にばちをもち、手の指は3本ずつ、足の指は2本ずつの赤鬼で太鼓を叩いて雷鳴と稲妻を起こし、自然現象を司る神様として古くから崇められてきたそうです。
俵屋宗達の描いた風神雷神図屏風では、風神が黒緑色、雷神が白色で表現されています。
三十三間堂の像は、風神が朱塗りの赤鬼、雷神が緑青塗りの青鬼で、全体的に彩色されていましたが年月とともに現在は塗装が墜ちてしまっています。
日本では仏教の守り神である天部とされ、恵みの風と雨をもたらすと言われています。
また厄を払うのに相応しい神様で、雨を降らせ豊穣をもたらす・悪を払い成功を掴む・自然災害から守ってくれるなどのご利益があるとも言われています。
スタイル
メンズ
このタトゥーデザインの意味を踏襲したタトゥー

胸から腕に風神雷神(フウジンライジン)の刺青デザイン画像です。

胸に風神雷神図の風神と、腕に鳳凰の刺青です。

胸から腕にかけて、龍神に跨がる雷神のひかえ五分袖額彫り、牡丹見切りの刺青和彫りです。
刺青デザインの作品名 龍神に跨がる雷神 (リュウジンニマタガルライジン)。
雷神 刺青の意味。
・雷神(ライジン、イカヅチノカミ)は、雷の神様で、雷様、雷電様、鳴神、雷公とも呼ばれるそうで、稲や水の神様でもあるそうです。
・かみなりを起こすという神。
・虎の皮の褌をした鬼が、三つ巴紋がある輪形に連ねた雷太鼓(太鼓、雷鼓、連鼓)を背負い、手にはバチを持ち轟音と共に稲妻を操り、日本で古くは雷を神威の表現とされ、天神の降臨と見て、鳴神、いかづち(威霊の意)と称したそうです。

胸から腕にひかえ五分袖額彫り、和彫りの風神龍(フウジンリュウ)の刺青デザイン画像です。

胸から腕にひかえ五分袖額彫り、風神雷神の刺青デザイン画像です。

《 刺青 デザイン 和彫りデザイン・雷神(ライジン)刺青画像名 》
【 雷神招来 】(ライジンショウライ)
《 刺青 意味・雷神 》
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二の腕に風神の刺青デザイン画像です。
:刺青 意味:
雷神と一対で祀(マツ)られ、天候の恵みをもたらし、吉運を運ぶ神として信仰されてきた。
刺青としても一対で刻み飾ってほしいものである。

背中一面に風に乗った風神(フウジン)と漢字の刺青デザイン画像です。

二の腕に雷神(ライジン)の刺青デザイン画像です。

二の腕に風神と龍神の刺青デザイン画像です。

《 刺青デザイン 和彫り 風神雷神(フウジンライジン)神様(カミサマ)刺青背中画像名 》
【 風神雷神 】(フウジンライジン)
刺青背中和彫り画像
〈 風神雷神 神様 刺青 意味 〉
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