鳳凰 和彫り 刺青 抜き彫り 胸 腕
和彫りの鳳凰と守護水晶に守護梵字の刺青画像。
鳳凰 羽開飛。ホウオウウカイヒ。
鳳凰 刺青の意味
・平和をもたらす、ありがたい鳥として知られ、元は中国の神鳥で、鳥類すべてを司(ツカサド)る、羽のある鳥 360種の長であるとされ、架空の鳥であり、永遠の不老長寿を意味する。 ※ 司るとは、支配する。統率することの意味。
・「 鳳 」は雄(オス)、「 凰 」は雌(メス)を、表している。
・その姿は、五色絢爛(ゴショクケンラン)に輝く翼を持ち、背丈が1m以上もあり、前半身は麒麟(キリン)、後半身は鹿(シカ)、首は蛇(ヘビ)、尾は亀(カメ)、胴には龍文(リュウモン)、あごは燕(ツバメ)、くちばしは鶏(トリ)に似ていると言われている。 ※ 龍文とは、龍の体にあるのと同じ文様のこと。
・鳥や龍・魚などの特徴をあわせ持つ事から、あらゆる動物の頂点にあるとイメージされた。
オーダープラン
和彫り 刺青 デザイン#250800
鳳凰の翼を大きく胸に広げて、鎖骨に羽が少しかかる様にしたいです。烏彫りをベースに鳳凰の何処かに赤色を入れたいです。
全体的な鳳凰の雰囲気は胸から腕と肩甲骨に、梵字を入れた水晶を尾羽で抱えて優雅に舞い羽ばたいて来た様な鳳凰にしてください。
という刺青のご相談・デザインのご依頼でした。
ポイント
鳳凰の眼と、鳳凰の尾羽にも眼を施し、赤色を入れてあります。
尾羽の羽先の柔らかさと、尾羽の芯の折り返しの表現方法。尾羽と尾羽の入り組み方と暈しの濃淡で、絵柄の奥行きをだす様に工夫をしました。
鳳凰の鱗は小判形(ダイアモンド形)で彫り、一枚一枚丁寧にグラデーションを施し、水晶に刻まれた守護梵字は筆文字タイプの白抜き(型抜き)で彫り、水晶の立体感の暈しにもこだわりました。
・刺青 和彫り 画像の作品名【 鳳凰 羽開飛 】ホウオウ ウカイヒ
・刺青 絵柄 主題【 鳳凰(ホウオウ)】
・刺青 化粧彫り 絵柄【 守護水晶.守護梵字 】
・刺青 背景【 抜き彫り 】
・刺青 施術箇所【 胸~腕~肩甲骨 】
・胸.腕.肩甲骨【 烏彫り仕上げ,差し色(ポイントカラー)仕上げ 】
・刺青デザイン画像 掲載作品 雑誌 『Tattoo Bible』
・刺青デザイン画像 掲載作品 雑誌 『TATTOO LIFESTYLE』 vol.28
・刺青デザイン画像 掲載作品 雑誌 『TATTOO LIFESTYLE』 vol.29
・刺青デザイン画像 掲載作品 雑誌 『NICE LOOKING TATTOO PLAZA』
彫師は、初代 彫迫(ほりはく)の刺青デザイン作品の紹介
千葉県の柏市と松戸市(流山,鎌ヶ谷,船橋,市川よりの柏)の市境にある
千葉 柏のタトゥースタジオ アゴニー アンド エクスタシー 刺青師 初代 彫迫(ほりはく)
東京都 葛飾区 足立区 江戸川区,埼玉県 三郷に近い千葉県です
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