船火児張横の胸割りの刺青 センカジチョウオウ 和彫り 額彫り 金魚 閻魔大王

和彫りの胸割り、脇腹に毬藻（マリモ）、金魚を泳がし、中国の小説で四大奇書の一つ『水滸伝』百八人の一人、梁山泊第二十八位の好漢。天竟星（天平星）の生まれ変わり、船火児張横（せんかじちょうおう）の和彫りの胸割り刺青画像です。
船火児張横の二重彫りは、鷲（わし）に狙われる猿（さる）の刺青を彫りました。

胸中央の額彫りの見切りの隙間には、数珠から鬼が巻軸を咥え、腹部中央には、閻魔王（えんまおう・閻魔・閻魔大王）の刺青。

ゲゲゲの鬼太郎の妖怪、一反木綿（いったんもめん）、牡丹の花の中に鬼太郎（きたろう）と遊び心も彫り、太ももには、侍（武士・落ち武者）の生首の周りに、手本引（てほんびき）の札を散らし、鉄火場吹雪の刺青となり、黒と灰色の暈し彫り、朱色をメインとし、差し色で緑青色、山吹色のみで仕上げた和彫りの胸割り刺青画像です。

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和彫り 刺青　デザイン#292700